みなさんこんにちは。UZUZ Plusの梅田です!
突然ですがこんな悩みを抱えている方はいませんか?
「今の会社辞めたいけど、生活費が底を尽きないか心配」「就労移行支援に通って再就職の準備をしたいけど、無職の期間にお金が無くなるのが怖くて焦ってしまう」
新しいことに一歩を踏み出そうとするとき、どうしても切り離せないのが「お金の不安」ですよね
実は、私自身も似たような経験をしたことがあります。前職から今の職場に転職した際、有給休暇を活用して空白期間を作らないように注意していました。
しかし会社ごとに異なる給料振込日のズレや、忘れたころにやってくる住民税の一括払いなど、予想外の出費に不安を感じていました。
「お金がないから、今は我慢するしかない」「生活のために、体調が悪くても働き続けなきゃいけない」
そんな不安のせいで、自分を立て直す大切な時間をあきらめてしまうのは、あまりにももったいないことです。
就労移行支援事業所として、みなさんの就職を全力で伴走するのはもちろんですが、それ以前の土台となる「安定した生活」を整えることも大切にしています。
このブログでは、休職中や退職後に活用できる公的制度や、生活を支えるサポート内容をいくつかご紹介します。
お金の不安を解消してこころの余裕を取り戻し、みなさんの目標に専念できるような環境を整えましょう。
ぜひ最後までご覧ください。

漠然とした不安を、
吐き出してみませんか?
生活を支える4つの制度
お金の不安を解消するためには、まず「自分がどの制度を使えるのか」を知ることが第一歩です。代表的な4つの制度を分かりやすく説明します。
傷病手当金
傷病手当金とは、病気やケガで仕事ができなくなった時、ご自身とその家族を支えるための公的な保証制度です。
給付の条件として以下のものが挙げられます。
- 病気やケガで仕事に就くことができない
- 連続する3日間(待機期間)を含み、4日以上仕事を休んでいること
- 休んでいる間に、会社からの給与の支払いがないこと
支給期間は通算して1年6か月であり、お給料の約3分の2が支給されます。
失業保険(基本手当)
失業保険(基本手当)とは、定年や会社の倒産、契約期間の満了等により離職したあと、新たな仕事を探している間の生活を支えるための手当です。
「お金のことを心配せず再就職に専念してほしい」という目的で支給されます。
給付の条件として以下のすべてに当てはまる方が対象になります。
- 働く意欲がある:ハローワークで求職の申し込みをしていること
- すぐに働ける:いつでも就業可能な健康状態や環境にあること
- 仕事を探している:本人が努力をしても、まだ仕事が見つかっていない状態にあること
- 働いていた期間:原則として、離職の日以前2年間に、被保険者期間が通算して12か月以上あること
支給期間は一般的に90日から150日ほどであり、離職の理由や働いていた期間によって異なります。
また、給付額としては前職のお給料の50%〜80%が支給されます。
自治体の減免制度
減免制度とは、特別な事情により納税が困難な場合に「減免」や「猶予」という救済措置が用意されています。
主な減額や免除の項目として以下のようなものが挙げられます。
- 住民税:失業や病気、災害などで、所得が前年に比べて半分以下に減ると見込まれている場合、減額や免除を受けられる
- 国民年金:本人や世帯主の所得が低い場合、全額または一部免除が可能です、滞納してしまうと、将来の年金額が減ってしまう
税金関係は申請期限などが厳しいため、早めのアクションが必要です。
生活保護
生活保護とは、他の制度を利用することや資産・能力を活用してもなお、生活に困窮している場合に国が最低限度の生活を保障する制度です。
これは憲法で認められた国民の権利であり、再出発のための大切な足場となります。
給付金額は、地域や世帯人数によって異なりますが、主な内容は以下の通りです。
- 生活扶助:食費や光熱費など日常生活に必要な費用を扶助
- 住宅扶助:アパート等の家賃を、定められた範囲以内で実費を支給
- 医療扶助:国民健康保険の被保険者から除外されているため、医療費は医療扶助で全額負担
- 目安額:単身者の場合、月10万円〜15万円前後が支給
生活保護を受給しながら就労移行支援に通うことは可能です。
住まいや食生活が安定することで体調が整い、より着実に「働く準備」を進めることができます。
役所への同行サポート

公的なサポート制度があることが分かっても、いざ申請しようとすると高いハードルを感じませんか?
「どの窓口に行けばいいの?」「役所の担当者に上手に説明できるか不安」
そんな思いを抱えている方のために、私たちは「役所への同行サポート」を行っています。単に一緒に行くだけではなく、以下のようなサポートでみなさんの負担を減らします。
事前の整理をお手伝い
窓口で慌てないように、現在の体調や生活状況をあらかじめ一緒に整理します。「何を、どう話せばいいか」を事前にまとめてメモを作ることで、当日の緊張を和らげ、伝え漏れも防ぐことができます。
窓口でのサポート
役所の担当者とのやり取りにスタッフが立ち会い、専門的な内容の確認や、本人だけでは伝えきれない状況の補足をサポートします。横に専門スタッフがいることで、落ち着いて手続きを進めることが可能です。
申請書類の確認
申請には多くの書類が必要です。どこに何を書くのか不安な方や文章を考えるのが負担な方へ向けて、一つひとつ書き方をレクチャーします。申請時に必要な持ち物チェックリストの作成など皆さんの要望に合わせて、サポートします。
まとめ
今回は、公的な制度やウズプラでのサポート体制をご紹介してきました。
お金の不安がある状態で「早く働かないと」と焦ってしまうと、体調を崩してしまったり、自分に合わない職場を選んでしまったりと、逆効果になることも少なくありません。
まずは国や自治体の制度をフル活用し「お金の心配をしなくていい状態」を一緒に作りましょう。生活の基盤が整って初めて、自分の将来についてじっくり考える時間や、こころの余裕が生まれます。
私たちは皆さんの「土台作り」から「就職」、そして働き始めてからの支援まで、ずっと隣で走り続けるパートナーです。
「私ならどの制度が使える?」「まずは話を聞いてほしい」など、一人で抱え込んで立ち止まってしまう前に、ぜひLINEからお気軽にご相談ください。
見学予約や個別チャットでの質問も、いつでもお待ちしています!
ウズプラでは経験豊富なスタッフが、みなさんの不安や課題に合わせた支援を行っています。一緒に解決策を見つけ、みなさんが希望する将来へ一歩踏み出しましょう。

漠然とした不安を、
吐き出してみませんか?


